浮気が原因で恋人と別れた人が、「もう浮気はしないから」と元彼・元彼女との復縁を依頼するケースがよくあります。
しかし、二度と浮気はしないと言って復縁を迫ってくる元彼・元彼女の言葉はどこまで信頼できるものでしょうか。
探偵会社に依頼すると、本当に浮気癖が直ったかどうか確かめるのにわざと魅力的な工作員を近づけて誘惑するという方法をとります。
結果、特に男性においては、ほとんどがアウトだそうです。
もともと浮気性な上に魅力的な女性から誘惑されたら、断れという方が無理な話かもしれません。
この方法を逆手にとって、彼の浮気を防ぐ方法もあります。
それは「浮気性を試すために、かわいい女の子をスパイとして送り込んでいる」という話を友人経由で彼の耳に入れておく方法です。
それを聞いた彼は、しばらくの間は警戒して女性との交流に慎重になるでしょう。
しかしこの方法は何ヶ月も続けられないので、時々タイミングを見て試すと効果的です。
簡単にできる浮気癖チェックに「携帯電話を見せて」と突然言ってみる方法があります。
すぐに見せてくれるようなら、まず安心。
拒んだりごまかしたりして見せられないようなら、隠れて付き合っている女性がいるかもしれません。
浮気癖というのは、完全に撃退するのは難しい問題のようです。
復縁を望まれている側だったとしたら「まぁ、浮気も私にわからないようにやってくれるならいいよ」くらいに許容範囲を広げるのも一つの方法かもしれません。
あなたのプライドが許せば、の話ですが…
別れの理由
復縁工作というのは、相手の調査、本当の別れの理由を追究するところから始まります。
しかし本当の理由と言うものは、依頼者が思っていた理由とは異なることが多々あるのです。
ここでは告げられなかった本当の別れの理由としてどんなものがあるのかを見ていきましょう。
まず、一番多いのは「浮気」です。
他に好きな人ができてしまった、というパターンですが、相手にバレていないのにわざわざ「他に好きな人ができたから別れましょう」と言う人はあまりなく、相手が気付いていなければ大抵は隠されたままです。
このケースの復縁工作は、浮気相手が絡んでくるため複雑なステップを辿ります。
依頼者が浮気したのか、対象者が浮気したのかによっても手段が異なります。
依頼者の浮気が原因で別れた場合、やっぱり元に戻りたいと猛反省していても、一度失われた信頼を取り戻すのはそう簡単ではありません。
対象者の浮気が原因の場合、まだその相手と付き合っていたら復縁の前に「別れさせ工作」が必要です。
復縁までの期間が長くなり、難易度も上がります。
次に多いのは「経済的理由」です。
依頼者自身の浪費癖や働かない、などの理由です。
こういったケースでは依頼者が努力してキャリアアップしたり貯金をしたりするなど具体的に自分がどう変わったのかを相手に見せることが重要となります。
この他「性の不一致」という理由もあります。
男性が別れの本当の理由を聞かされていないことがほとんどで、調査員から理由を聞かされて愕然とする人が多いようです。
生理的なことなので、我慢や努力だけでは解決できないこともあります。
復縁を成功させるためには、別れに至った本当の原因を知る必要があります。
そのため探偵会社では依頼されたケースごとに的確な工作員を選出し、対象者に接触することを繰り返し、別れた本当の理由を聞き出します。
別れた本当の理由というのは、実は復縁したいと依頼してきた本人が思っている理由とは異なることが多くあります。
例えば「性格が合わない」と言われて別れたが本当は相手が浮気していた、とか、価値観の違いを理由に離婚をしたが実は相手の癖が生理的に受け入れられなかった、などです。
このように本当の理由を知らないまま別れたカップルがとても多く、これらは復縁工作をしなければ永遠に知らされることはなかったのです。
本当の理由を言わずに別れたのには、相手を傷つけたくないという配慮からというケースがほとんどです。
本当ではない理由で別れを告げられた人は「そんな理由で別れるなんて納得できない」という思いが残り、もう一度やり直してもらえないか、と復縁を希望するのです。
工作員が調査によって知った別れの本当の理由は、依頼者にとってかなりショッキングなこともあるでしょう。
しかしそれを告げなければ、次の恋愛をするときも同じような過ちを繰り返すかもしれません。
と言うことで、探偵会社からはきちんと依頼者に本当の理由を告げられます。
多くの依頼者は思いもよらない重大理由に精神的ショックを受けるようです。
しかし対象者がポロッともらした本音(別れの本当の理由)は、黙って受け入れるしかないのです。
その部分を変えて行けるのかどうかで、復縁の成功は左右されます。
恋人や結婚相手の浪費癖が原因で別れた場合、別れを告げた方はかなりの経済的ダメージを受けていることがほとんどなので、自分から復縁を望むことは少ないです。
自分の浪費癖が原因で別れを告げられた方が「もう絶対に浪費はしません」と復縁を依頼することが多いのです。
しかし復縁が「お金目当てでしょう」と見られ、うまく行かないケースが多いのが実情です。
復縁には浪費癖を直すことが最低必要な条件です。
好きな相手と別れる辛さか浪費を直す辛さ、どちらかを選ばなくてはなりません。
浪費行動の裏には本人の見栄っ張りな性格やプライドの高さが絡んでいることもあり、浪費癖を直すというのはかなり耐え難いことに違いないのです。
しかし復縁のためにはそこを乗り越えなくてはならないのです。
本気で浪費癖を直す気があるのなら、その証拠を相手に見てもらう必要があります。
借金があるのならその返済計画書を、カードの毎月の利用明細書やハサミを入れて使用不可能にしたカードの断片を、目に見える形で示して相手に理解を求めます。
復縁を望まれる側も、このような目に見える証拠を確認して、本当に浪費癖が直っているのか見極めなければなりません。
もうひとつ、確認しておきたいのは、本人を甘やかす親の存在です。
浪費癖がある人は、お金に困ったら親に頼ればよいと甘く考えていることがあります。
復縁が可能かどうか判断する際に、本人の更生と併せて親の存在も一つの判断材料となります。
暴力が原因で別れたカップルは、復縁が難しいケースでもあります。
それは暴力を直すのが意外に難しいことだからです。
復縁を望む側も、望まれる側も、本当に相手が変わったのかをしっかり見極めなければなりません。
まず、どんなきっかけで相手が暴力をふるうことが多かったのかをよく考えます。
浮気などが疑われたとき、相手のトラウマに触れたとき、など、何かしらきっかけが必ずあるはずなのです。
きっかけが見えてくると、暴力をふるってしまった男性も「これを言われると手が出てしまうのだ」と自分の行動を振り返ることができ、ふるわれた女性の側も「これを言うと叩かれる」とわかるようになります。
男性が気持ちを抑える努力をし、女性もきっかけとなる言葉を言わないように注意することで、暴力は抑えられるでしょう。
しかし実際のところ、そのきっかけが明らかにならないこともあり、また手を出しやすい体質(性格)というのは簡単には直りにくいものなのです。
ただ暴力がお酒とセットになっているケースでは、飲酒をやめることで暴力問題が解決する可能性は高いです。
復縁を望む側が「もう酒は1滴も飲まない」という強い意志が持てるかどうかです。
ここで「酒の量を減らす」とか「飲む回数を少なくする」などお酒と復縁をてんびんにかけて迷うようであれば、復縁は無理と言ってよいでしょう。
復縁を望まれる側も、本当にお酒をやめたのかしばらく様子を見て確かめた方がよいです。
暴力の問題は、けしかけて試すわけにいかないので、慎重に見極める必要があります。